VOICE OF THE STAFF

スタッフの声

豊川工場 製造スタッフ平井 慶

しかし、産業機械であれ、自動車であれ、その製品にとって不可欠なパーツであり、表面処理もなくてはならない作業です。目立たなくても社会で確実に役立っていることを誇りに思います。今後もお客様の多様な要望に対して応えられる力を高め、社会に貢献できるよう成長を遂げていきます。

正解がないからこそ、考え、
工夫して、自分の答えを見つける

主にショットブラストやクレーン作業に携わっています。ショットブラストの難しいところは正解がないこと。大きさ、形状、そこにお客様の要望も加わると、ショットの当てる角度や配置も変わってきます。どうすればムラなく仕上げられるか。その都度より良い方法を考え、自分なりの答えを見つけられるようになったときは大きな達成感を感じました。我々が手掛けたものは世の中で目に触れることはほとんどありません。

豊川工場 管理リーダー岡村 啓司

公共事業に関わるお客様も多いため、品質もより高度なレベルが求められています。ご要望にしっかりと耳を傾け、現場と力を合わせて納得のいく製品を提供できるよう取り組んでいます。他にはない大型設備や高い技術力が評価されていますが、現状に満足はしていられません。10年後も20年後も世の中から必要とされる武山工業であるために。人材育成や設備を強化していくとともに、さらに人脈づくりを広げ、今までになかった新たな業種、新たなお客様を開拓していきたいと思っています。

品質とスピードをマネジメントし、
お客様の期待に答える製品を送り出す。

日頃、私が何よりも大切にしているのは、お客様との緊密な関係づくりです。取引先の状況を把握し、情報収集に努めるのは当然ですが、頻繁に足を運び、顔を合わせ、言葉を交わす。その積み重ねが、仕事を超えた人と人との絆を生み、揺るぎない信頼関係の構築につながると考えます。自分の築いた人脈から仕事が生まれ、会社に利益をもたらせたときの喜びは計り知れません。